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【オルフェーヴルの大暴走】第60回阪神大賞典 2012年
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【オルフェーヴルの大暴走】第60回阪神大賞典 2012年
  • Published_at:2012-03-18
  • Category:Sports
  • Channel:NobuyukiJonson
  • tags: オルフェーヴル, 大暴走, 第60回, 阪神大賞典, 2012年, GII, ギュスターヴクライ, 大金星, 結果, 3冠馬, 三冠馬, 4冠馬, 四冠馬, 逃避, ナムラクレセント, ヒルノダムール, 審議, 阪神競馬場, 池添謙一, 騎手, 池添騎手, パトロールビデオ, パトロール映像, 化け物, バケモノ, 凱旋門賞, パドック, 皐月賞, 日本ダービー, 菊花賞, 有馬記念, オルフェーブル, Sports
  • description: 第60回 阪神大賞典(GII)(2012年)の結果。ギュスターヴクライが大金星。3冠馬となり、有馬記念も制して、4冠を達成(皐月賞・日本ダービー・菊花賞・有馬記念)し、2011年の年度代表馬に選出された、オルフェーヴルの2012年の初戦として注目された一戦。 オルフェーヴルは、普段より気合が乗ってチャカチャカしていた。返し馬でもハミをかみ気味。外の3番手で落ち着きかけた時、ナムラクレセントが来て、ハミをかみ、離れて並ぶ形。1頭ポツンとなり、がっつりハミをかんだ。3角で真っすぐ進み、外ラチぎりぎりまで行ってしまう、あわや逸走の大暴走。落馬しなかったものの、大きく外側に逃避。馬を内側に見つけて再加速し、追い込んだものの2着まで。 3着は、前年の覇者ナムラクレセント。 逃避の件は、春の天皇賞馬ヒルノダムール(4着)の進路が狭くなったこととあわせて審議となったものの、着順どおりで、確定(池添謙一騎手に過怠金10万円)。 日刊スポーツによると、 池添騎手の話「3コーナーをまっすぐ行ってしまった。外ラチぎりぎりまで行って、その後に他の馬を見つけた瞬間、また追いかけて...。その時の加速はもう、バケモノでした。あんな競馬でまた戻ってレースするなんて、バケモノです」  池江調教師の話「1頭になってやめようとしていた。目も耳も外ラチを向いていたから。バケモノはバケモノだけど、勝たないと...。凱旋門賞をとれる力はある。これも試練。ちゃんと菊花賞のような走りができるように矯正しないと」 すごいレースでした・・・。 なお、WIN5は、JRA史上2番目の高額となる1億9837万2040円の払戻金を記録した(的中は4票)。当該レースでの勝ち馬の人気は5、2、12、3、3人気(史上1位(昨年6月26日、2億円)の時は8、4、11、1、6番人気)。 1075万1872票の購入。3レース目の中京スポニチ賞で12番人気のメイショウゾウセンが勝ち、阪神11R阪神大賞典のオルフェーヴル(単勝1・1倍)が2着に敗れ、阪神大賞典終了時には、それまでの1021票が51票に激減。最後の中山11RスプリングSで1番人気(2・2倍)ディープブリランテが2着に敗れて、的中は4票となった。
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