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羽生結弦選手、金メダルを持って地元・仙台に凱旋(がいせん)(宮城14/02/26)
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羽生結弦選手、金メダルを持って地元・仙台に凱旋(がいせん)(宮城14/02/26)
  • Published_at:2014-02-26
  • Category:News & Politics
  • Channel:FNNLocal
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  • description: 25日、帰国したフィギュアスケートの羽生結弦選手(19)が、金メダルを持って、地元の宮城・仙台市に帰ってきた。仙台市は26日、羽生選手に「賛辞の盾」を贈り、市役所には、羽生選手を一目見ようと、全国から多くの人が詰めかけた。 いつも静かな市役所のロビーが、さながらコンサート会場のような雰囲気。 集まったファンは、午後1時の時点で100人に以上。 中には、はるばる長崎からやってきたという女性もいた。 長崎から来た女性は「おととし(2012年)の全日本で優勝した時からファンです。おめでとうって言えたらいいです」と話した。 地元仙台のファンも、羽生選手の自叙伝を手にスタンバイしていた。 仙台のファンは「きょう会えるって思っていなくて、きのう知って緊張しています。もう今から緊張してて、若干声震えてるんですけど」と話した。 出迎えファンは、700人以上に増え、ついに建物の外まで行列が伸びた。 そして、羽生選手が登場すると、声がかき消されるほどの大きな歓声があがった。 ファンは「手洗えません。握手してもらった」と話した。 特別応接室に移動した羽生選手は、仙台市の奥山 恵美子市長から金メダルの功績をたたえ、「賛辞の盾」が贈られた。 ロビーにいたファンはというと、次に訪問する県庁へと先回り。 ファンは「もう、何も言えなかった」と話した。 再び、羽生選手を待ち構える作戦。 宮城県庁に羽生選手が到着した。 ファンからの歓声に、にこやかな表情で応えていた。 羽生選手は、村井知事を表敬訪問。 金メダルをかけてもらい、知事もご満悦だった。 村井知事「羽生選手のスケジュールが合えば、パレードをぜひ」と述べた。 過密スケジュールの中、地元・仙台で、ファン1人ひとりと笑顔でふれあった羽生選手。 触れ合ったファンは、羽生選手から、さまざまなものを受け取ったようだった。 仙台のファンは「世界で、大人になる前から活躍している人を見て、わたしも精いっぱい生きなきゃと思いました」と話した。 羽生選手は「本当にオリンピックチャンピオンだなっていう感覚も芽生えましたし、また仙台市民だなと、何か誇らしい気持ちと懐かしい気持ちが芽生えました。この金メダルをきっかけに、少しでも、皆様が東北や被災地の支援を考えるきっかけになればいいなと思っています」と話した。
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