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2012.07.02_青山繁晴_TVタックル_日本海メタンハイドレート調査密着取材
- Published_at:2012-07-02
- Category:Entertainment
- Channel:anchor2211
- tags: 青山繁晴, TVタックル, 今日, 7月, 2日, IIP, 青山千春, 中川昭一, 麻生太郎, 安倍晋三, 日本, methane, hydrate, メタンハイドレート, 経済産業省, 東京大学, MMD, アンチ, 三橋貴明, たかじん, NOマネー, 委員会, 西田昌司, 稲田朋美, 森ゆうこ, TPP, アンカー, 6月, 11日, 消費税, 増税, 電気料金, 原子力発電所, 原発, G20, G8, 沖縄, 塩こうじ, マスコミ, 野田, 小沢, 日本海, sea, of, japan, 竹島, 天然ガス, LNG
- description: ★2011.04.11_青山繁晴_TVタックル_メタンハイドレート http://www.youtube.com/watch?v=QCW6IbR11JY ★2011.03.06_青山繁晴_サンデースクランブル_日本海メタンハイドレート http://www.youtube.com/watch?v=GcrQS9RrRoI 2010.11.03_青山繁晴_アンカー_1_日本海メタンハイドレート争奪戦 http://www.youtube.com/watch?v=udrRbf6YYFQ 2010.11.03_青山繁晴_アンカー_2_日本海メタンハイドレート争奪戦 http://www.youtube.com/watch?v=GGQScG9uBo0 2010.11.03_青山繁晴_アンカー_3_日本海メタンハイドレート争奪戦 http://www.youtube.com/watch?v=IVpAuGKaD6I 2010.11.03_青山繁晴_アンカー_4_日本海メタンハイドレート争奪戦 http://www.youtube.com/watch?v=kNpSmUaGgEM 2007.07.25_青山繁晴_アンカー_1_宇宙太陽光発電 http://www.youtube.com/watch?v=Q9WcOVqEk-0 2007 07 25 青山繁晴 アンカー 2 日本海メタンハイドレート初公開 http://www.youtube.com/watch?v=5USNbUbxzMY 日本海のメタンハイドレートは「海底面近傍(かいていめん きんぼう)メタンハイドレート」と呼ばれます。 それに対し、太平洋のメタンハイドレートは「砂質層孔隙充填型(さしつそう こうげき じゅうてんがた)メタンハイドレート」と呼ばれます。 http://www.mh21japan.gr.jp/pdf/mh21panflet.pdf このPDF資料を見る限り、驚いたことに経済産業省も各研究機関も、固体で海底に露出しているメタンハイドレートが日本近海に存在することを、ちゃんと知ったのだとしか思えません。 そして、固体の塊になっているメタンハイドレートは日本海でしか発見されていないのですから、彼らは日本海のメタンハイドレートの存在を知っていたことを、ちゃんと資料にして公表しているわけです。 したがって、7月2日のTVタックルで「最近になって日本海と太平洋で存在状態が大きく異なっていることが判明した」と言っていますが、これは少々印象操作(笑)ではないでしょうか。 少なくとも、経済産業省や東京大学が太平洋側で開発を始めると決定したときには、日本海のメタンハイドレートが固体であることは実は分かっていたのだろうと思います。 そして、経済産業省や東京大学は、埋蔵状態が石油に近い太平洋の「砂質層孔隙充填型メタンハイドレート」に注目して来ましたが、その自分たちの研究を守るためだと思われますが、日本海の海底面近傍メタンハイドレートについてはその存在を逆に徹底的に無視し、さらには妨害してきました。 笑い話のようですが、経済産業省は青山繁晴氏らの研究の進み具合が気になるらしく、官僚や研究者たちが青山繁晴氏らの日本海側の発表を偵察に来ているのだそうです。 ところが、どうやら「青山繁晴の発表は見るな」と命令されていたらしく、客席に後ろを向いて座り、絶対に説明の画面だけは見ないようにしながら、メモだけ取っているのだそうです。 まるで江戸時代のお殿様に命じられた家来のような態度です(笑)。 しかし、「見てもいけない」という命令が出ているのではないかと疑われるほど、彼らが日本海のメタンハイドレートの研究を恐れるのには、きっとそれなりの事情があるのでしょう。 日本海調査への妨害の規模の大きさから考えても、それを思うと、背筋が寒くなります。 (調査船による調査航海1回分の費用は数百~数千万円。新潟県が金持ちになるのをそれほど恐れているのか?) ※、TVタックルでは説明されていませんが、あの調査船は海底ケーブルの敷設と返事していますが、その後の調査で、実は「メタンハイドレートの調査」をしていたことが判明しています。 さらに、あの妨害船は超音波を発振する機械まで沈めて消えています。 明らかに妨害の意図があったとしか思えません。
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2012-07-05 | 3,528 | 28 | 11 |
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