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【衝撃】青木 マトリックス帰塁! ジャイアンツvsドジャース
- Published_at:2015-04-23
- Category:Sports
- Channel:世界の衝撃映像
- tags:
- description: 【イチローの「忍者」生還を思わせる動きに地元メディアも大興奮】 ジャイアンツの青木宣親外野手は22日(日本時間23日)、本拠地でのドジャース戦に「1番・レフト」で先発し、4打数1安打1打点だった。6回には内野安打で出塁後、牽制で刺されそうになりながら、巧みな動きでかわしてセーフに。これをMLB公式動画サイトの「CUT4」から「マトリックス」と名付けられるなど、見せ場を作った。ジャイアンツは3-2のサヨナラ勝ちで2連勝とした。 青木は初回、ドジャースの先発カーショーに9球を投げさせ、最後は投ゴロとなった。3回の第2打席では1死二、三塁で遊ゴロ。これでチームに先制点をもたらした。 さらに、6回の第3打席では一塁に転がすと、ベースカバーに入ったカーショーよりも一足早く駆け抜け、内野安打とした。現役最強左腕と呼ばれるカーショーからは2012年5月30日の初対戦以来、3年ぶりのヒットとなった。 そして、塁に出てからスタジアムを沸かせる。次の打者の4球目の前、青木はスタートを切りかけたが、カーショーは一塁に牽制球を投げる。逆を突かれた形の青木だが、一塁手ターナーのタッチをライト側に膨らみながら避ける。手をつきながら這うように帰塁し、左手を伸ばして一塁ベースにタッチ。セーフと判定された。 これに、ドジャースのマッティングリー監督はベースラインから3フィート(約91.4センチ)以上離れたとして猛抗議。しかし、審判団が集まって協議した結果、判定通りセーフとなった。確かに、青木の上半身は3フィート以内に残っているように見えた。 本塁突入で捕手のタッチを巧みに交わし、米メディアから「忍者」と表現されたこともあるイチローを思わせるトリッキーな動きでの帰塁には、スタジアムから大歓声が上がり、地元メディアも大興奮。実況アナウンサーは、カーショーが牽制球を投げた時点で「おお、ここで牽制だ」とつぶやいた後、「アオキが回り込んだ! セーフだ!」と絶叫した。 さらに、アナウンサーは「これはすごい…」とつぶやいてから「こんなこと出来るヤツは何人いるんだ?」と脱帽。解説者も思わず笑い声を上げ、青木がタッチを避ける瞬間のリプレーを見ながら「フゥーッ!」と高い声を上げた。 ジャイアンツのファン公式ツイッターは「もしこれがNBAのゲームだったら、青木はターナーをアンクルブレイクしている」と投稿。バスケットボールで、相手を転ばせるほどの鋭いドリブルを表現する際に使われる「アンクルブレイク」を例に出し、機敏な動きを賞賛した。 ※上記の記事は、Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイトから引用させていただきました。
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