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燕・バレ怒!マシソン禁止用語連呼!両軍もみ合いの大荒れ神宮
- Published_at:2014-04-16
- Category:Sports
- Channel:各務てる人
- tags:
- description: 九回二死で同点7号ソロを放ち、万歳のバレンティン。ダイヤモンドを一周しながら何やらマシソンを挑発。最後は言い合いになり、エキサイト 両軍がもみ合った。阿部の制止を振り切ったバレンティンを、真中打撃コーチが必死に押さえつけた。マシソンの前にもヤクルト・福地、巨人・大西両コーチが割って入った。試合後、小川監督は「阿部に聞いたら『あいつ(マシソン)が先に何かを言った』と言っていた」と話した。 試合は延長戦の末に敗れた。9点を失った投手陣は気掛かり。それでも2点を追う八回、開幕直後に日本ハムからトレードで加入した今浪の中前適時打などで4点を奪った。打線に勢いはある。主砲は普段から言う。「負ける試合は好きじゃない」-。勝利を呼び込む一打だけを求め、チームの浮上に力を注ぐ。 (吉村大佑) 九回に本塁打を浴びたバレンティンと乱闘寸前となった巨人・マシソン「野球だからエキサイトすることもある。お互いに熱くなってしまった」 巨人とヤクルトの遺恨 1990年代の長嶋巨人vs野村ヤクルト では、たびたび乱闘が起きた。93年9月19日(東京ドーム)には両チームがもみ合う中で、巨人・堀内コーチのユニホームがビリビリに。94年5月11日(神宮)にはヤクルト・西村が巨人・村田真に頭部死球。西村は三回に"報復"の死球を受けた。七回には巨人・グラッデンが内角球に激怒。中西捕手と殴り合い、大乱闘に発展した。
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