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河本準一さんの危険な会見
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河本準一さんの危険な会見
  • Published_at:2012-05-25
  • Category:News & Politics
  • Channel:noda00000noda
  • tags: 河本準一, 次長課長, 謝罪会見, すべらない話, 片山さつき, ミヤネ屋, ワイドスクランブル, 動画, 歌うま, イラッとくる韓国語講座, 生活保護, 姉, 歌, ポニーテールとシュシュ
  • description: 人気お笑いコンビ、「次長課長」の河本準一(37)の母親が生活保護を受給していた問題で、河本と所属する吉本興業が25日、都内で会見を開いた。河本は「14、15年前から(生活保護を)受けていた」と事実を認め、不正受給については否定した。深々と5度頭を下げ、「むちゃくちゃ甘い考えだった」と涙ながらに謝罪し、保護費を一部返還する意向を明かした。ただ、「受給は正しいと思っていた」「芸人に保険はない」とも。自ら選んだ職業に対する"甘い"認識もうかがえた  グレーのスーツに身を包み、神妙な面持ちで会見場入りした河本は冒頭、「申し訳ございませんでした」と深々と20秒近く頭を下げた。  続いて母親が生活保護受給者となった経緯を説明。母親はスーパーの鮮魚売り場で働いていたが、病気によってドクターストップがかかったことで、14、15年前から生活保護を受けることに。岡山市の福祉事務所から生活費の援助を求められたが、「当時の年収が100万円を切っていて、『申し訳ないが面倒をみられない』と一筆書いた」と援助を断った。  河本がある程度の収入を得るようになった段階で福祉事務所の求めに応じ、5、6年前から生活費の一部負担を開始したという。以後、援助金の増額も行ったが、生活保護受給から外れる金額の送金には至らなかった。  河本は「お金を返します」と保護費の一部返還の意向を示し、「今になるとむちゃくちゃ甘い考えだった」と何度も反省をアピールした。ただ、援助額は「福祉事務所側と相談して決めたことなので、問題になるとは想像もしていなかった」と不正がなかったことを強調。「芸人はいつ仕事がなくなってもおかしくない。"芸人保険"もない」と述べるなど自身の職業に対する甘さも垣間見えた。  河本は保護費の具体的な金額を明らかにしていない。  一連の騒動は「女性セブン」(4月26日号)が、匿名で「超人気芸人『母に生活保護』仰天の言い分」と報じたのが発端だった。  その後、一部のネットメディアが「女性セブン」の記事について、名前が伏せられた「超人気芸人」を河本と指摘。5月2日に自民党の片山さつき議員(53)がブログで生活保護問題を取り上げ、河本の実名を書いた。また、同10日には同じく自民党の世耕弘成議員(49)が「次長課長の件で厚労省から事情聴取しました」とツイッターに書いた。  にわかに騒がしくなるなか、実名が載る「女性セブン」など週刊誌3誌が発売される直前、同16日に吉本興業が河本問題に関する見解を発表。翌18日には片山、世耕両議員と吉本側が初めて会談し、片山氏らは返納を求めた。  生活保護は資産がなく、働けない人に最低限度の生活を国として保障する制度で、厚生労働省によると、今年2月に全国で受給した人は209万7401人。今年度の給付総額は3兆7000億円の見通し。例えば賃貸住宅での独居だと、おおむね月額5万円から15万円が支給され、医療費の窓口負担もない。
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