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AKB48 第4回 AKB48紅白歌合戦 20141216 SKE48 NMB48 HKT48 乃木坂46
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AKB48 第4回 AKB48紅白歌合戦 20141216 SKE48 NMB48 HKT48 乃木坂46
  • Published_at:2014-12-17
  • Category:Howto & Style
  • Channel:さかえあや
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  • description: AKB48が昨日12月16日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて「第4回 AKB48紅白歌合戦」を開催した。 年末恒例となったAKB48グループによる紅白歌合戦。今年はAKB48を中心に姉妹グループや乃木坂46のメンバーなど155人が紅組と白組に分かれてパフォーマンスを披露していった。また司会には堺正章、審査員には小林よしのりや田中将大、竹内力といった面々が揃い、彼女たちの歌唱を真剣な眼差しで見守った。 両軍のメンバーは、この日のために練習してきたオリジナルのユニットで楽曲を続々と投下していく。そんな中、紅組の2組目には一度AKB48を卒業し、バイトAKBとして帰ってきた佐伯美香が柏木由紀とともにステージに登場。2人はAKB48楽曲の中でも屈指の名曲と名高い「てもでもの涙」を6年ぶりに歌い上げ、会場からの大歓声に包まれた。 ライブ中盤では紅組の小嶋陽菜が「やさしくするよりキスをして」を披露。歌唱中にはAKB48グループの各劇場支配人も出演し、ステージに用意された水槽に落ちて水浸しになるというパフォーマンスでオーディエンスを楽しませた。それに対抗して白組は横山由依が艶やかな着物を着て現れ、任侠映画のように凄みを利かせながら寸劇に挑戦し「鞆の浦慕情」を届けた。 ライブ終盤には両軍を代表するメンバーが直接対決を行う。紅組は山本彩が得意のギター演奏をしながら「セブンスコード」を熱唱。対して高橋みなみはバックバンドを従えて「愛の存在」を歌い上げた。そして最終対決にはそれぞれの組のキャプテンによるパフォーマンス勝負が行われ、紅組の松井珠理奈は「カモネギックス」で激しいダンスを見せつけて観客を魅了する。トリを飾る渡辺麻友は純白のドレスを着て登場し「右肩」を熱唱。紙吹雪が舞う中、堂々とした歌声を会場に響き渡らせた。 両軍の歌唱が終わり、審査の結果僅差で白組が勝利を収める。キャプテンを務めた渡辺麻友は優勝旗を受け取り満面の笑みで喜びを語った。 なお歌合戦の合間には大人気アニメ「妖怪ウォッチ」とAKB48のコラボ企画が発表された。島崎遥香を筆頭に7人の選抜メンバーが作品内のレアキャラクター・ツチノコパンダとともに新ユニット「ニャーKB with ツチノコパンダ」を結成し、1月9日(金)の放送から流れるアニメのエンディングテーマ(タイトル未定)を歌い上げた。 またイベントの最後にはドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48」の第5弾が2016年に公開されることが伝えられた。さらに姉妹グループや乃木坂46のドキュメンタリー映画の公開時期がアナウンスされた。
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