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【放送事故】CBCのバカ記者が「STAP細胞」の質問をぶっこむ!赤崎さん困惑… ノーベル物理学賞 会見にて
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【放送事故】CBCのバカ記者が「STAP細胞」の質問をぶっこむ!赤崎さん困惑… ノーベル物理学賞 会見にて
  • Published_at:2014-10-07
  • Category:News & Politics
  • Channel:Horse Ch
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  • description: CBCの女性記者を叩く発言が多いですが、私が思うに、これは 小保方晴子が規こしたSTAP細胞の騒動によって理研にとどまらず、日本における理系男子やいわゆる「リケジョ」と呼ばれる人々への非難が集まって、「科学」「物理」「生物」の分野を問わず、理系を志す人々の社会的地位が下がってしまったけれど、 今回赤崎さんを始めとする物理と化学分野の先駆者がノーベル賞の授賞に値するほどの偉業を成し遂げ、国民の世論、考えを変えることに結果的につながったことが日本の将来に良い影響を与えたかもしれない、それについてどう思うかと聞きたかったんだと個人的に考えています。 しかし、赤崎さんに対してこのCBCの女性記者の座る位置が離れていたことや、生中継だったこともあり、音声機材、AV機器を担当する放送局スタッフに不手際があったこと、そして青色発光ダイオードの発見による功績を讃えられた赤崎さんがご高齢なこともあり、耳が遠く、記者の話を聞き取れなかったことが一番の火種でしょう。 日本人として名誉ある誉高いノーベル賞をとるに至った偉人を困らせたとアレば、誹謗中傷を浴びせられても仕方ないでしょう。 ただし、この女記者が「物理学賞」を受賞した赤崎さんに対して、理系という括りの中では同じでも、全く違う「生物」「再生医学」の分野で結果を残す「はずだった」小保方氏のスタップ細胞の質問をしたことが、視聴者の反感を買ったことは間違いないでしょう。 お門違いな質問を、めでたい席で、しかも聞き取りにくい小さな声で言ってしまったことが、炎上するきっかけを作った最大の理由でしょうね。 私もこの記者の発言にははじめ強い憤りを感じました。 ただ、私が思うに、技術立国の日本を下支えしているのは間違いなく「技術者」と「医療」や「薬品」「遺伝子工学」「次世代発電システム」等の発明、開発、実用化に携わる「理系派」の人なのです。 どす黒い人間関係をコネと金のちからで渡るだけの大企業幹部クラスの重役と政治家よりも、最前線で働き、我が国の発展のために尽くしている方にこそ、より多くの報酬を与えるべきだと個人的に思います。 第二次、第三次産業を支えるのは技術分野、つまり理系が占める割合が多く、しかもその理系を先行した人が私達の暮らしを直接的に良くしていることを忘れてはいけません。 理系に対する社会的評価の向上によって若年層の科学への関心が高まれば、日本の未来にも一筋の希望が見えてきます。 少子高齢化、国債の増加、エネルギーの枯渇。地球温暖化による水害や環境破壊の問題、機密情報のサイバー攻撃による漏洩とそれによる国益の損失…etc これらの問題が解決できるかは理系を志望する若者がどれだけ現れるかにかかっているかもしれない。
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