show video detail
![『俺はまだ本気出してないだけ』特報](http://i.ytimg.com/vi/hfyfvRrsXUA/mqdefault.jpg)
『俺はまだ本気出してないだけ』特報
- Published_at:2012-12-17
- Category:Film & Animation
- Channel:SHOCHIKUch
- tags:
- description: 41歳、バイト暮らし。「めざせ!マンガ家デビュー!」...と、明日から心を入れかえます。 大黒シズオ、41歳。バツイチで子持ち。「本当の自分を探す」と勢いで会社を辞めるも朝からゲームばかり。父親には毎日怒鳴られ、高校生の娘に借金し、バイト先ではミス連発。そんなある日、突然「俺、マンガ家になるわ」と宣言。根拠のない自信をもとに出版社に持ち込みを続け、編集者に励まされつつ雑誌掲載を目指す日々。描くことがな~いと悩み、父とケンカして(この歳で)家出。幼馴染やバイト先の友人も巻き込みながら、ボツばかりなのは「運がないから」とペンネームを変える始末。こんなシズオにデビューの日は訪れるのか...!? 映画史上、最強にダメダメな主人公を、人気と実力を兼ね備えた日本を代表する俳優の一人である堤真一が演じるという「驚異のキャスティング」ですでに話題沸騰。原作は「このマンガがすごい!2009」にランキングされ、映像化には20社以上が殺到した人気作であり、青野春秋のデビュー作。雑誌「IKKI」連載中から、ルックスも中味もイケてない中年のオヤジが不器用に奮闘する姿は若者を中心に幅広い読者に受け入れられ、一足早く連載は完結。「苦笑い哀愁ドラマの傑作」「笑いながらじんわり来てラストは泣ける」と高い評価を受けている。 堤真一×福田雄一、最強のコラボ。誰も見たことがない堤真一がここにいる。 監督・脚本を手掛けるのは「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」「コドモ警察」など、いま最も多忙なクリエイターの一人である福田雄一。映画化の話を受けて「原作に似た方をキャスティングして『似てるね』って言われても嬉しくない。ジャンプ幅を持たせたい」と、以前舞台で仕事をした堤真一に主役をオファー。堤真一も「冗談かと思っていたら原作者からOKが出て、『え?本当にやるの?』と(笑)。脚本は原作の良さと監督のセンスが混じって、とても面白かった」と快諾。パンツ1枚で寝転び、調子に乗って歌い踊り、17歳・22歳・32歳・神様(?)と自分を演じ分ける姿は必見。堤真一の作品歴のみならず、映画史上に残る強烈なダメキャラに、最強のコラボレーションで新たな命を吹き込むことに成功している。 最強にして個性的なキャラクターが大集合。音楽はGONTITI(ゴンチチ)が担当。 高校生の娘・鈴子役には幅広い出演作でいま最も注目を集める橋本愛、シズオの幼なじみの親友・宮田役には生瀬勝久、バイト先の友人で金髪の市野沢役には山田孝之、出版社の編集者役には濱田岳、宮田の分かれた妻役に水野美紀、シズオを怒鳴りつける父・志郎役には石橋蓮司、さらに佐藤二朗、ムロツヨシほか個性的にして豪華な面々が顔を揃えている。また音楽は、デビュー30周年を迎えるインストゥルメンタル・アコースティック・ギターデュオGONTITI(ゴンチチ)が担当。『無能の人』(1992)、『誰も知らない』(2004)、『歩いても 歩いても』(08)に続き、劇中に暖かくも柔らかな彩りを添えている。 はたして「あきらめられたオヤジ」シズオが、「お父さん」と呼ばれる日はやってくるのか...!? すべての迷えるおとなに贈る、"迷子のおとな"アドベンチャー。"本気"で、ご期待ください!!
ranked in date | views | likes | Comments | ranked in country (#position) |
---|---|---|---|---|
2012-12-20 | 48,734 | 21 | 6 |
(![]() |
2012-12-21 | 58,824 | 28 | 14 |
(![]() |
2012-12-22 | 68,181 | 29 | 8 |
(![]() |