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【TBS】(7月ドラマ速報)金曜ドラマ『家族狩り』2分まとめスペシャル映像公開!天童荒太代表作 松雪泰子主演!
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【TBS】(7月ドラマ速報)金曜ドラマ『家族狩り』2分まとめスペシャル映像公開!天童荒太代表作 松雪泰子主演!
  • Published_at:2014-05-09
  • Category:Entertainment
  • Channel:tbspr
  • tags:
  • description: 2014年7月スタートの金曜ドラマ『家族狩り』を映像を初公開!2分のスペシャルプロモーション映像。    直木賞作家・天童荒太の不朽の名作ミステリーを松雪泰子を主演に迎え映像化!! ☆番組公式サイト http://www.tbs.co.jp/kazokugari/ ☆番組twitter https://twitter.com/Kazokugari_tbs ■番組概要 TBSでは7月スタートの金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)で『家族狩り』を放送する。直木賞作家・天童荒太の同名ベストセラー小説の初映像化で、構想から7年を要した重厚なサスペンスドラマだ。 主演を務めるのは松雪泰子。アルツハイマー型認知症の父と、その介護に疲れた母と暮らし、何かにとり憑かれた様に仕事に打ち込む児童心理司・氷崎游子(ひざきゆうこ)役を演じる。    原作者である天童荒太は、「孤独の歌声」「永遠の仔」「包帯クラブ」などの作品を通して常に"人間とは何か"を問い続け、2008年に発表した「悼む人」で第140回直木賞を受賞した。今回映像化する「家族狩り」は1995年に発表、1996年に山本周五郎賞を受賞し、文庫版は120万部のベストセラーとなった大作だ。家族とは何か、生きるとはどういうことか、という根源的な問いに真正面から挑んだ長編小説は、多くの人に衝撃を与えた。  さらに2004年にはこの作品を全面的に改稿し、あらゆる面において深化させた全5巻の文庫版「家族狩り」を発表。書籍版(単行本)の文書を一行たりとも使わないという徹底ぶりで、人間の醜さ、悲しさ、気高さ、そのすべてを描いた。家族や社会に惑う群像たちをさらなる次元まで引き上げ、新たな使命を担う陰影ゆたかな人物を登場させ、より深くより高い物語を完成させた。   プロデューサーの植田博樹は、2007年に公開された映画「包帯クラブ」で天童氏の作品を初めて手がけ、この頃に「家族狩り」と出会う。表面的な痛みとは異なり、愛とは何か、家族とは何かを世に強く訴えかけたい、という天童氏の思いを感じた植田プロデューサーは「TBSでしか出来ない作品だ」と確信。そしてドラマ化するのであれば「色々な表現をごまかしては、やりたくない」と決意する。 その後、ドラマ化するにあたり方向性で悩んでいた植田プロデューサーは、天童氏との会話から映像化へのヒントを得て、盟友・大石静に脚本を依頼。「天童さんがテレビドラマを作るときは、こういう目線で作られるのではないか? ということを考えながら作りました。天童さん自身の思いを込めた、いわば天童さんの作品のリライトです」と、天童氏が抱いているであろうこの世界への危機感、家族に対する思いや伝えたい感情などを脚本に込めた植田プロデューサー。そして「家族であり続ける、成立させ続けるにはエネルギーがものすごく必要です。うまくいかないこともある。かっこよくもないかもしれないけど、不器用さを含め自分たちの家族をもう一度作り上げる、振り返って、立ち返ってみる。何事もやり直せる!! という思いをこのドラマを通して、伝えていきたい」と意気込みを語った。   ドラマでは、認知症の父と介護疲れの母を抱えながら、児童相談所で心理判定業務につく児童心理司・氷崎游子(松雪)を中心に、高校教師・巣藤浚介(伊藤淳史)、警部補・馬見原光毅(遠藤憲一)らが登場。とある一家心中事件を発端に、3つの家族を通じて「家族とは何か」を視聴者に強く問いかける人間ドラマをお送りする。他に、北山宏光 (Kis-My-Ft2)、水野美紀、篠田麻里子、山口紗弥加、平岡祐太、秋山菜津子、井上真樹夫、浅田美代子、財前直見(友情出演)ら豪華キャストが出演する。   この夏、さまざまな鎖から身を解き放ち、自らの手に人生を取り戻そうとする人々の姿を骨太かつ、エンターテインメント性豊かにお届けする。
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